着床前診断

やるべきなのか…思った以上に判断材料がない。

先生にいろいろ聞いたけど、やった方がいいって感じだった。

でも私たち、そもそも受精したことすらないんだ。

凹む

親に妊活&不妊のカミングアウトしたらめっちゃ楽

親へのカミングアウトをどうするか。悩む暇なく速攻でカミングアウトしました笑。

ストレスがよくないとも言われる妊活、親からの「孫攻撃」に精神を削られたくなかった。もしかしたら、子どもを持たないという選択もあるかもしれないので、親にもその可能性を今から知っておいて欲しいなぁと思いました。

両方の親が、話しやすい関係性というのはあったかもしれません。義母も母親も相談にのってくれるし、義父も父親も私の前では「孫」と言わなくなりました。

妊活や不妊を隠すと、隠す努力をしなきゃいけないのがしんどくて。濁したり、悪気のない発言にイラッとしたり…そんなことに費やす時間を妊活に費やしたかったのです。

基礎体温アプリを比較してみて感じた。シンプルでいい、余計な機能いらん

基礎体温をはかりつづけるなら、絶対にアプリ導入した方が楽です。

私は3つ使ってみて、一番見やすい「シンプル基礎体温」に落ち着きました。これおすすめ

App名: シンプル基礎体温：生理管理や排卵日予測の人気の基礎体温グラフ、デベロッパ: Komorebi Inc.

http://simplebbt.strikingly.com

おすすめポイント

・無料

・シンプルで使いやすい、最低限の機能が揃ってる

・カレンダーが見やすい

私が特に推すのは、カレンダーが見やすい点。毎日の体温がちゃんと数字で出るのがよかったです。

グラフは正直、どこもそんな変わらず

シンプル基礎体温

ほかのやつ

でもカレンダーは

シンプル基礎体温

ほかのやつ

朝眠い目をこすって入力して、昨日と比べるときにやっぱ数字あるといいんですよねー

逆にこれはやめとけ！というアプリは「カラダのキモチ」

App名: カラダのキモチ かんたん生理周期管理アプリ、デベロッパ: docomo Healthcare Inc

基礎体温計と連動したアプリなのですが、体温計は使いやすいのに肝心のアプリが微妙でした。

ルナルナは課金して使ってみたのですが、私はタイミング法ではないですし、生理の周期も毎回違うタイプなので排卵予測も病院で診てもらった方が確実だったのでやめました。

個人差あると思いますが、私と同じ面倒くさがりはシンプル基礎体温でいいと思いました。

「自力じゃ無理そう」という予感はあった。いざ妊活、何から始める？

妊活しよう…まず何から？

おすすめは、まず病院

あくまでも私の場合です。年齢もあり、闇雲に時間を浪費するのは嫌だなと思ったのと、長年抱えていた生理のトラブルがあったので、すぐに家の目の前の婦人科に行きました笑。

我ながらとても良い選択だったと思っています。

というのも、私は24歳から31歳まで、低用量ピルを服用していました。仕事がキツく、生理不順に加えてストレスで不正出血したりとトラブルが多めだったので、医師の勧めで。同棲を始めてピルを飲むのをやめたのですが、案の定、生理は来ず…。

内診を終えた先生からは「子宮が機能してなくて、収縮してる」とのこと。なんらかの原因で、生理がくるサイクルが止まってしまっていました。

「あなたが32歳で、もうすぐ結婚するから言うね。32歳なら、早く対応した方がいいよ。うちは不妊専門の院じゃないから、不妊専門の院に早く行ったほうがいい。紹介状書くから行きなさい！」

さっぱりした女性の先生にガツンと言われ、かえって目が覚めました。そうか、私「不妊」の可能性高いのか。

「選択肢は3つ。ここから近い個人の病院、でも大学病院で長年やってきた人が引退して開業した院だよ。もう1つは、家からそこそこ遠いけど有名な院。けど、予約しても3時間とか待つ場合も。もう1つも有名なところ。同じく待ち時間は長いかもだけど、実績はあるよ」

仕事もあるし、なるべく影響が少ないところがいいなぁ…ということで、近くの個人病院にしました。結果的には今は別の「有名で実績もある」と言っていた別の病院に通ってます。でも、自分の現状を把握し、時間を浪費しないためにも、なにより妊活スイッチ入れるためにも、まずは病院。ほんとにおすすめです。

基礎体温をはかる

タイミング法でやるならば、やはりタイミングが大事。そのタイミングはいつ…？ということで、まずは基礎体温をはかることをおすすめします。

はっきり言ってクソめんどい。しかもシフトで働いている私にとっては、毎日同じ時間にはかること自体が無理でした。でも、病院に通うようになって生理が再開すると、それなりに整ってきたりして、女性の体について女性だけど分かってないんだなーと実感。ちなみに、私は今はやってません。病院を変えたところ、先生に「やりたくなければやらなくていいよ」と言われたので、すぐやめました。そしあらストレスがかなりなくなったのです。

でも、生理が安定した周期の人、タイミング法でやりたい人はやった方がいいと思います。

最後に、そして絶対に必要なのは夫の理解！！！

意外とこれに手こずってる人が多い気がします。

子ども欲しいか欲しくないかと聞かれたら、まぁ欲しいかな。でも、自然に任せときゃいいという程度の男、多すぎでは！？

うちの夫はかなり理解ある方でしたが最初はそんな変わりませんでした。でも、麻疹の抗体検査、予防接種もすぐ行ってくれたし、ちょっと時間かかったけど精子の検査もやってくれた。

それですらやりたくないって男がいるんです。

ほんとに子ども欲しい？

これ意外と話してない人多いです。病院行く前に、私はほんとに欲しいから行ってくる！この宣言は効果あったのかも。

はじめに

33歳会社員です。夫は35歳。

結婚したのは2018年9月。妊活を意識したのは、その少し前からです。「不妊」の定義は、タイミング法で2年試して妊娠しなかったらといいますが、私たち夫婦は妊活をはじめてまだ1年もたっていません。

けれど、夫の検査を進めていくうちに染色体が「ロバートソン転座」であることが分かりました。自然妊娠はまず無理。顕微授精でも可能性は人より低いです。

ブログを始めるのは、その記録を残すため。気持ちを整理するため。また私自身、たくさん検索していろんな方の体験記によって得たナレッジや安心感もあったので、自分もそうしたいなと思いました。

少しずつ書いていきます。よろしくお願いします。